安田 譲 (著) かんたん自律神経健康法
肩こり、耳鳴り、手足の冷えなどの自律神経系の症状を「利き手、利き足療法」で解消するという本です。
「利き手、利き足療法」というのは、利き足に体重の6割を、残り4割を反対側にかけるというものです。
私の場合、利き手、利き足とも右だったのです。椅子に座るときは、左側の隙間が大きくなっています。
これは、左側に体重をかけている証拠だそうです。意識的に右側の隙間を空けるように座ると、右側に重さが移動するのが確かに分かります。
靴底の減りも左側の方が大きく、非利き足に体重が多くかかっているようです。
こういう人は、右の肩胛骨まわりが硬くなるとのことで、私の症状と一致していますね。
荷物を右手でもつとき、手の平を外側にすると体重が右に移動するとのことで、今日一日やってみました。
少しは効果がありそうな気もします。
でも、昨日に引き続いて、夕食後に急に足が冷たくなり、下痢してしまいました。
- Category(s)
- health
- books07-01
- The URL to Trackback this entry is:
- http://lightson.dip.jp/blog/seko/1458/tbping