フェルデンクライスメソッド 38回目 気づきは突然やってくる
今年二回目のレッスンです。
レッスンの始めに先生から、この二週間の様子についての質問がありました。私は昨日から親指だけが独立したタビソックスを履きだしたのですが、これを使うと親指に意識を向けることができるせいか、体重が内側にきて歩くと足が暖かくなると話しました。すると驚いたことに、隣に座っている達人もタビソックスではないですか。
別の方は、この夏突然足に違和感を感じ、調べてみると靴の外側が減っていたそうです。他の靴もすべて外側が減って違和感が感じられるため、新しい靴を買わざるを得なかったそうです。 私の受けているレッスンは、フェルデンクライスメソッドの中でも、ATM(Awareness Through Movement)というものです。動きを通しての気づきです。 最初のレッスンで、ほんどの方が自分の身体がきちんと横たわれていないことに気づいてびっくりしています。私も、まさか自分がちゃんと横になれていなかったり、歩けていかなったとは夢にも思いませんでした。
さて今日のレッスンは、立てた膝を倒すというシンプルなものです。 最初は床に仰向けになり、ボディスキャンを行います。今回は特にどの部分が息をしているのか、その息が身体のどのあたりまで届いているかに注意を向けてみます。
まず仰向けの状態で両足を立て、足の裏と膝の感じを確かめ、足で床を向こうに押しやるようにして、その反応がどのように身体にかえってくるかを観察します。 次に足の間を少しあけて、右膝を左側に倒していきます。膝の動きを追ってみると、右膝は左膝に向かっていくのではなく、左の指先の方に動こうとしているのがわかります。 同じようにして左足を右に倒そうとすると、引っかかりがあって少ししか動かすことができません。 しかし、骨盤の重さの移動を観察し、それがあばら骨、肩胛骨、首、頭へ伝わっていくのを感じているうちに、いつの間にか可動域が大きく広がっていました。
しつこい肩こり、腰痛、頭痛でお悩みの皆様、フェルデンクライス・メソッドをぜひお試しください。
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