脳の中の身体地図―ボディ・マップのおかげで、たいていのことがうまくいくわけ サンドラ ブレイクスリー (著), マシュー ブレイクスリー (著)
脳の中の身体地図―ボディ・マップのおかげで、たいていのことがうまくいくわけ サンドラ ブレイクスリー (著), マシュー ブレイクスリー (著)
ボディマップには、
ボディスキーマ:自分の身体の物理的存在に根ざしたフェルとセンス(feelの過去分詞。胸が締め付けられるなどの何となく感じられる感覚)
ボディイメージ:自分の身体について学習した考えから生じる
の二つがあります。
帽子をかぶったり、杖をついたり、自動車を運転すると、帽子や杖や自動車の車体が、自分の身体の一部(ボディスキーマ)となるので、車庫入れもできるようになるのです。
フェルデンクライスメソッドで行うボディスキャンは、身体の表面がどんな状態になっているかを観察していますので、ボディスキーマを確認しているのだと思います。
拒食症の人に鏡に映った自分の姿を見せながら、ノギスのようなもので腕の太さを計らせると、ポパイのような太さに広げることがあるようです。これがボディイメージで、彼女たちの脳には、自分が太っているように見えているのです。
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