フェルデンクライスメソッド 108回目
仰向けになりボディスキャンを行います。呼吸を意識し、胸を観察してみると右側が狭い感じがします。おへその下の下腹部には息が入っていていい感じです。鎖骨に手を当てて、呼吸でどう動くか観察します。肋骨の上側と下側も観察してみます。
右側を下にして横になります。脚はまげて重ねておきます。 右側の肋骨が床にどのようにくっついているかを感じてみます。
肋骨をイメージの中で、頭の方、中程、下の方の三つに分けます。 まず、最初に浮いている左側の肋骨の中程を誰かが手で押したことをイメージし、床側の中程に意識をむけてどのような変化があるかを感じます。 仰向けになる休憩を頻繁に入れながら、左の肋骨の上側、下側が押されたときに床側の同じ場所がどうなるかを観察します。 さらに、同じように左側の肋骨の上中下を押すことをイメージしますが、今度は押されるところに意識をむけ、その変化を感じてみます。 それが終わったら、肋骨の片側ではなく、両側が同時にどう動くかを観察します。息をすると、肋骨がアコーディオンのように開いたり閉じたりするのが感じられ、楽しくて仕方ありません。先生の仰向けになって休んでという指示も無視したくなるくらいでです。
最後に仰向けになってボディスキャンをすると、胸部が広がり逆三角形のお好み焼きのようにぺちゃんこになっています。息は最初と同じように下腹部まで入っていますが、腹部だけでなく腰の辺りまで広がっているように感じられました。へそを頂点にして二つの三角形がつながっている感じです。
レッスンの最後の意見交換では、今日は動きが小さかったので難しかったという意見が多く出ましたが、私にはとても気持ちのいいレッスンでした。 なにより、この方法は毎日寝るときに試せます。寝るのが楽しみです。朝早くトイレに起きたあとも、このレッスンをしたいと思います。
何をやっても治らない肩こり、腰痛、背中の痛みでお悩みの皆さん、フェルデンクライスメソッドを試してみてください。かなりの確率で人生が変わると思います。
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