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ヘレン・フィッシャー (著) 「人はなぜ恋に落ちるのか?」

by seko posted at 2005-09-25 23:55 last modified 2006-05-04 20:55

ヘレン・フィッシャー (著) 「人はなぜ恋に落ちるのか?

激しい恋に落ちた人を集めて、その脳をfMRI(機能的磁気共鳴画像法)でスキャンして見えてきたものは何か。

恋は激しい感情のように思われるが、実は報酬システムにかかわりが深いことが分かったらしい。

恋愛とは、つねに何かを「欲している」状態、中毒症状の一種なのだ。

実際脳のスキャンでも、薬物依存症患者やチョコレート中毒患者と恋に落ちた人の脳の発火具合は同じらしく、チョコレート中毒患者の私としては身につまされる。

薬物を欲してやまない依存症の人間のように、恋に落ちた人間は愛する人を欲さずにはいられない。

 

仏教の言葉で、「渇愛」というのがある。

字のごとく「渇愛」は、喉が渇くように求めてしまう愛のことである。例えば、ボードで海を漂流していて喉が渇くが真水がない。やむなく海水を飲むと喉の渇きはますますひどくなる。これを繰り返しているのが人間の欲望の本質であるとお釈迦様はおっしゃったのだ。

MRIがなくても、分かる人には分かっていたんだなと感心する。

 

著者は、10年ほど前に「愛はなぜ終わるのか―結婚・不倫・離婚の自然史」で、生物としての人間の特性から、結婚生活は4年で終わることが多いという主張をしてベストセラーになった。

あれから脳の研究も急激に進歩して、今回はMRIの裏づけまであるので説得力がある。

しかし、作者も言うとおり、恋の科学がいくら明らかにされようとも、その魔力が衰えることはない。

 

メモ:

ドーパミンとノルエピネフリンが激しい恋に、オキシトシンとバソプレシンが穏やかな愛着の心に関係しているらしい。

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books2
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愛はなぜ終わるのか

Posted by 月灯りの舞 at 2007-02-26 15:09
「愛はなぜ終わるのか―結婚・不倫・離婚の自然史」    フィッシヤー,ヘレン・E.【著】    吉田 利子【訳】    草思社/1993.5.18/1900円 愛は4年で終わるのが自然であり、不倫も、 離婚・再婚をくりかえすことも、 生物学的には自然だと説く衝撃の書。
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