CentOS5.2にXen導入
2007年4月にCentOS5.0にXenをインストールした が、キーボードがうまく使えずそのままになっていました。今回、 CentOS5.2をつかってみたところ、とてもうまくいきました。
1。CentOS5.2のインストール
はじめての自宅サーバ構築 を参考にさせていただく。
ディスクが二つあるので、ソフトウエアミラーリングしています。 :
* /boot ext3 100M
* swap 1984M
* / ext3 残り全部
SELinuxとFirewallは止めています。
ソフトウエアの選択では、「今すぐカスタマイズ」を選んで、openofficeのチェックははずしました。 また、この時点では仮想化も導入しませんでしたが、いれても問題はないようです。
マザーボードに内蔵のNICは今回は認識されたようですが、LANケーブルをつないでないので動くかどうかは分かりません。増設したバッファローのPIC LANカードは認識されて使えています。
2。修正プログラムの適用
# yum install yum-fastestmirror # yum -y update
回線が細いと時間がかかるので、使わないプログラム、特に修正プログラムのやたらにでかいOpenofficeは入れない方がよいでしょう。
3。Xenの導入
この状態ではまだXenは入っていません。「アプリケーション」ー「ソフトウエアの追加と削除」で、仮想化にチェックをいれて適用をクリックします。 再起動すると起動時のメニューが今までと同じですが、エンターキーを押したらXen用のカーネルが選べました。
これで、XenとDomain0のインストールは完了です。
4。DomainUのインストール
Vitual Machine ManagerというGUIでDomainUを作ることができます。 「アプリケーション」ー「システムツール」ー「仮想マシン Manger」を選択するか、コンソールからvirt-managerと打ち込んでください。 「ファイル」−「接続先を開く」でデフォルトの「Local Xen Host」を選んで接続します。 この時点で動作しているいるドメイン0とドメインUの一覧が出てきますが、当然最初はドメイン0だけです。
ドメインUを作製するには、下の方にある「新規」ボタンをクリックします。気のせいなのかもしれませんが、最初は削除ボタンしか選択できなかったのですが、ヘルプを見ている間に新規が使えるようになりました。 ウイザード形式のドメインUの作製画面がでてきますので、指示に従って作業をしていきます。 ドメイン名をきいてくるので、domU1としました。 仮想化の方法を聞いてくるので、性能のよい準仮想化をえらびました。 インストールのメディアを聞いてくるのですが、ネットワークインストールしかできません。CDやDVDからはできないのです。次のアドレスをいれました。 kickstart URLは空のままです。
ftp://ftp.riken.go.jp/Linux/centos/5.2/os/i386
保存先を聞いてきますので、Simple Fileに変更し、locationは/var/lib/xen/imanges/domU1.img、Filesizeは30000Mとしました。CentOs5.0の時は16G以上は設定できませんでしたが、今回は物理ディスク以上でも設定できます。 ホストネットワークの接続方法は、仮想ネットワークとしました。
メモリとCPUの割り当てを聞いてくるので、1027M,512M、1としました 確認画面がでるので、Finishをクリックします。 しばらくするとインストールが面画が現れます。最初の「言語の指定」で日本語を選ぶと「できないけど日本語の表示はできます」というようなことがでます。「キーボードの指定」はJP106、「ネットワークの指定」はCUIで行う必要がありますが、後は GUIで進めていけます。マウスを仮想マシンコンソールに持っていくと、そこから出られなくなってあせりましたが、Ctlr+Altで出られました。
インストールが完了すると、通常の同じように再起動を促されますのでボタンをクリックします。しかし、起動は開始しません。上の方にある「実行」ボタンを押すと再起動がはじまります。
CentOS5.0にインストールしたときは、キーボードが正しく認識されませんでしたが、今回はそんなこともありません。 バージョンアップのたびに洗練されていきますね。
参考:今回のハードウエア
■Core 2 Duo E6400(デュアルコア / 2.13GHz / L2キャッシュ 2MB) ■P965チップセット (ASUS製 / ATXマザーボードAsusのP5B) ■2GB メモリ(DDR2 SDRAM / デュアルチャンネル) ■320GB ハードディスク(320GB / 7200rpm / シリアルATA II) x2 ■GeForce 7600GS 搭載ビデオカード (256MB / PCI Express) ■DVDスーパーマルチドライブ (DVD±R×16 / DVD-RAM×5 / DVD2層書込み対応) ■RAID 0/1/JBOD(JMicron Technology JMB363/Serial ATA 3Gb/s×1、External Serial ATA 3Gb/s×1、Ultra ATA/133×1) ■バッファローのLGY-PCI-GT 1000BASE-T
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さて、お次はPostgreSQLですか?