フェルデンクライスメソッド 35回目 肩甲骨は平たくなれる
去年の7月から始めたフェルデンクライス・メソッドも35回目です。
前回の右半身を動かすレッスンに続き、今日は左側を違った方法で動かしました。
最初は、いつものように仰向けになり、体のどの部分が床についているかをボディスキャンします。 ウエストのあたりが浮いていて調子の悪い時の典型的な状態です。
さて仰向けの状態で、左の肘をついた状態で上腕を立てたり倒したりします。その後、そのまま肘を天井にむけてみます。不思議なことに指が口の周りに触れています。あかちゃんがよくこんな動きをしていますが、最小のエネルギーで動くと、自然に食べ物を口にいれるような動作になるのでしょうね。
次にひじを天井に向けて指先はブリッジをするときのようにして頭の横の床につけます。つまり、頭の上側からてのひらが見えて、指先は下側を向いています。 そして右ひじに左手を添えて上側に少し動かします。その時に身体のほかの部分にかかる圧力の変化を観察します。 しばらく休んだ後、左手を同じ位置にして、右手を添えないで前後に動かしてみます。
両膝を立て、左手を同じ状態にして床を押していきます。身体にかかる力の具合が変わっています。 左ひざだけをたて、左手を同じ状態にして手で床を押します。すると、力が肩甲骨から尾てい骨、左足の裏につたわっていきます。
左ひざをたて、左手を同じ状態にします。そして、左足の裏で床を押し、力が上の方に伝わっていくのを感じます。 さらに、手足を交互に押してみます。
手足を伸ばし、ボディスキャニングすると左の肩甲骨がぺちゃんこになっているのが感じられます。 肩甲骨は骨なので、でっぱっているとばかり思っていました。
仰向けの状態で、左足のかかとが床に沈みこむのをイメージします。そして、ちょっとだけかかとを床に押し付けてみます。次に、ひざの裏が押し付けられることをイメージします。さらに骨盤、あばら骨の下の部分、肩甲骨の順に押し付けられることをイメージします。 かかとから上に向かって重さが伝わって、肩甲骨までくるとこんどは踵に向かって移動させます。 踵とひざの裏を押し付ける感じがよくわかりません。すると先生が横に来て、背中に指を滑り込ませました。 何をしたのかわかりませんが、その後は踵から肩甲骨に向けて力の伝わる弧のようなラインが感じられるようになりました。
最後に両膝を立て、両手をブリッジするような位置にして、右側左側と交互に手足で床を押していきます。 とても気持ちがいいです。
立ち上がってみると、左肩が下がっているように感じられます。
帰りに道を歩いていると、体重が親指側にのっており、足がぽかぽかします。 調子がよいときの状態です。
しつこい肩こり、腰痛、頭痛でお悩みの皆様、ぜひフェルデンクライス・メソッドを試してみてください。
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