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石田 淳 (著) 「続ける」技術

by seko posted at 2007-06-27 22:16 last modified 2007-06-27 22:26
石田 淳 (著) 「続ける」技術


ダイエット、英会話、試験勉強、禁煙。。。。
続けなければ成果がでないものは、続けるのが難しいものです。
続かないのは私たちの意志が弱いからではありません。
行動科学マネジメントという技術を適用すれば、誰にでもできることなのです。

原理は次のふたつだけ。

  • ターゲット行動(続けたいと思っていること)のコントロール
  • ライバル行動(それを妨げる誘惑)のコントロール


手順もたったの3つです。

  • ターゲット行動(やろうとしている)ことが本当に継続したいことなのかを確認する
  • 自分の成長を定量化し、中間目標を設定して公開する
  • ターゲット行動の増減を計測する

例えば、私は昨日から「システムアナリスト午前問題集」を仕事用の鞄にいれました。そうすると、ちょっとした空き時間に一問でも二問でも解いていくことができます。たかが午前問題ですので、大した意味がないといえばそのとおりなのですが、自分にもちゃんと勉強を続けることができるんだという自信にはなります。これがターゲット行動を起こしやすいようにコントロールするという例だと思います。



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一志 治夫 (著) 魂の森を行け—3000万本の木を植えた男

by seko posted at 2006-12-26 23:00 last modified 2006-12-28 23:09
一志 治夫 (著)  魂の森を行け—3000万本の木を植えた男


3000万本の木を植え、本物の森を作る男、植物生態学者 宮脇昭(78歳)のゆるぎない信念と破天荒な人生を追うドキュメンタリー。
人間に生活によって変えられた植生は、人の手が入らなくなるとあれていきます。
本当の森を作るには、何万年も前からその地に生えていた植物(潜在的自然植生)を見つけ出し、植えなくてはなりません。
そんなできそうもないことをやってきた男がいます。
文字どおり、土の上を這いずり回り、匂いを嗅ぎ、味を確かめるような苛酷な現場主義とふるさとの森を守るという強烈な信念がそれを可能にしたのです。

植物にも本物と偽物があるなんておもってみませんでした。
ちなみに、このところずっと話題になっている松枯れですが、松は本来日本にない木なので、人の手が入らなくなれば枯れてしまうのがあたりまえなのです。
で、いま大事なことは、植物の世界でも偽物が横行していると言いましたけどね、本物と偽物を見分ける研ぎ澄まされた動物的な
勘を養い、さらには十分な現地調査やこういう現場を体験を積み重ね、さらに本を読んだりして、知見と動物的な勘と人間的な
知恵で本物と偽物を見分ける力をつけることが一番大事なんですよ。計算は計算機がやってくれるし、測定も測定器がやってくれる。
人間に残された唯一の能力は、自然が発している微かな情報から見えないもの全体をどう読みとって、問題が起きる前にどう対応
するか。
いまの若者にはふたつのタイプがいる。ひとつは見えるものしか見ようとしない者。こいつらには計算機で遊ばせておけばいい。
もうひとつは、見えないものを見ようと努力するタイプ。
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河合 香織 (著) セックスボランティア

by seko posted at 2006-12-26 22:44 last modified 2007-12-15 19:34
河合 香織 (著) セックスボランティア


セックスボランティアとは、障害者の性の介護をする人のことです。

酸素ボンベを手放せない男性を風俗店につれていく介護者、障害者専門のデリヘルで働く女の子、知的障害者にセックスを教える講師、自慰行為のサポートする介助者などが登場します。

障害者の性の話ではあるのですが、突き詰めていければそれは、個別の性であり、自分の生に返ってきます。

性介護の先進国であるオランダで、著者は通訳の山本さんと次のように話します。

ーー山本さんがつぶやいた。
「神様はいじわるよね。彼のような人にまで、性欲を与えるなんて」
それから、深く息を吐いた。彼女の言葉にうなずきつつも、私には同意しきれない思いが残った。
「苦しいことがあるかもしれないけれど、それでも自らの性と向き合えない人生の方がつらいと思う。」
私はそう言ったが、その自分自身の言葉も少しむなしく響いた。
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野田 雄二 (著) 足の裏からみた体—脳と足の裏は直結している

by seko posted at 2006-12-26 21:18 last modified 2006-12-26 23:17
野田 雄二 (著) 足の裏からみた体—脳と足の裏は直結している


「はだし教育」を推奨している著者による足の話しです。

  • 二足歩行は学習や鍛錬を必要とする
  • 足の裏の観察
  • ヒトしか持たない土踏まずの重要性
  • はだし教育で知ったその効果
  • 賢い靴選び

おもしろいなと思った事は、体重が左足に50%より多くかかっていることです。
そして、おしっこをするときは、右足がだんだん浮き上がっていき、最後には踵から三分の一が離れてしまうと書いてあります。
試してみたいと思います。


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橋元 淳一郎 (著) 時間はどこで生まれるのか

by seko posted at 2006-12-24 19:33 last modified 2006-12-24 19:33
橋元 淳一郎 (著) 時間はどこで生まれるのか


これはおもしろかったです。かなりわかりやすいです。
著者は大学で物理を教える先生で、SF作家でもあり、わかりやすい授業と参考書で受験生に絶大な人気を誇る方のようです。

哲学者の書いた時間論はたくさんありますが、なるほどそういうことだったのかと思わされる本はありません。
その理由は、哲学者は、相対論と量子論が明らかにした時間の本性をほとんど無視して、ニュートン流の絶対空間・絶対時間の考え方に未だにとらわれているからだといいます。

「空間論」という哲学をあまり聞いたことがないのは、時間に比べて空間が自明のもののようにみえるからであろう。
相対論が明らかにした「事実」は、空間と時間はお互いに変換可能だというものである。つまり、空間もまた時間と同様、奇妙
なものであって、それらはまとめて「時空論」として論じられなければならないはずのものである。

赤という色は、物理的には700ナノメートルの電磁波が人間の網膜中の視細胞を刺激した結果、能が感じとれる現象です。
これに対して、人間が赤という色をみて何を感じるかということは、血の色、夕日の色、燃える炎などの経験抜きに語ることはできません。これは赤という色に人間的考察なのです。

時間という概念も色と同じように、物理学的時間と人間的時間が存在するのですが、この境界が複雑になっているためにさまざまな誤解が生じます。

話は変わりますが、ミクロの世界では温度は存在しません。温度は原子や分子の大集団がもっている乱雑な運動エネルギーなので、一個の原子の温度を考えることはできないのです。時間も同じように考えられます。

ミクロの世界に時間というものが仮にあるにしても、マクロの世界における時間と、ミクロの世界における時間は同一のものでは
ない。また、マクロの世界においても、物理学的時間と人間(生命)が考える時間は同一のものではない。

この命題がこの本の出発点です。到達点は読んでのお楽しみということですが、こんなことが出てきます。

  • 宇宙はただ存在するだけ、空間的拡がりや時間的経過というものはない
  • 光子の立場にたてば宇宙には空間も時間も存在しない。
  • 生命の持つ「意志」が主観的時間を生み出す
  • 「意志」は外圧に逆らって秩序を維持する自由をもっている。この自由こそが未来そのものである。
  • 時間の創造は宇宙の創造であり、われわれはそれに参画している
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佐々木 俊尚 (著) ネットvs.リアルの衝突—誰がウェブ2.0を制するか

by seko posted at 2006-12-24 18:44 last modified 2006-12-24 18:49

佐々木 俊尚 (著) ネットvs.リアルの衝突—誰がウェブ2.0を制するか

前半は、ファイル共有ソフトのWinnyやP2Pの思想的背景、技術的な内容と作者が逮捕された経緯にについて書かれています。
Winnyのファイル共有の仕掛けについては知らなかったので勉強になりました。

後半は、コンピュータの標準化の歴史と米国、中国の主導権争いについて書かれています。
こうした歴史をリアルタイムに生きていない若い方には、よいまとめになっていると思います。
標準化の戦いにおいては、日本は半導体(メモリ)、OS(TRON)、そして情報家電(iPod)と3連敗中なのです。

新たな技術やネットワークによって、コミュニティや統治の仕組みが再編され、あらたな基盤をもった社会が生まれるのか、それとも
リアル社会が解体された結果、社会の基盤が失われ、秩序は崩壊していくのか。
だが、近未来のシナリオとして、あり得る選択肢は、「民主化」と「アナーキー化」だけでなない。廣瀬がもうひとつの選択肢に
あげた「覇権化」ーーつまり、政府や大企業が巨大なパワーによって新技術を内部に囲い込み、あるいは排除し、そしてみずからの
覇権を復活させる可能性だ。
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小山 龍介 (著) TIME HACKS!

by seko posted at 2006-12-24 18:21 last modified 2006-12-25 22:44
小山 龍介 (著) TIME HACKS!


IDEA HACKS!に続く、ライフハックの本です。

ハックとは、コンピュータのハッキングというようような意味で使われていますが、「問題をサッと解決する」というポジティブな意味もあり、ライフハックとは生活を楽しくストレスフリーにするためのコツのことをいいます。

そんな小手先のことを工夫したところで大した事はできない、ビジョンや夢が大切なんだという意見もあると思います。

右肩上がりの時代には、どんな下手なやりかたであっても、やらないよりやった方が成功を手にする確率は高くなります。
そして、かならずしもまっとうなビジョンではなくとも、人をつき動かしていく情念があればよかったのです。
だから、多くの人が何かを成し遂げることができ、自分もいっぱしの人物であると信じて幸せになれました。

しかし、モノやサービスがあふれ、個人が取り換え可能な部品のように取り扱われるような現代においては、ビジョンや夢を持つことは多くの人にとって容易なことではありません。
また、ビジョンや夢を持っているという少数の人がいても、かなりの割合で単なる妄想的な執着だったりします。

考えてみれば自分の生きる意味やビジョンを生まれたときから持っている人はいませんね。
そうしたものは、行動する中から生まれてくるものです。

だからまずやってみることが大事なのです。

人の行動はアウトプットでしか変わりません。
新しいことをやってみた結果、成功したり褒められたり、良いアウウトプットが得られれば、またやってみようと思いますが、失敗すればまたチャンスがあってもしない方を選ぶでしょう。

だから、何をするにも明らかに失敗するような方法で始めてはなりません。
成功する確率が上がるような方法で行動しましょう。

ライフハックという方法は目的に先行するし、目的の大きさを規定することにもなるのです。

微分はグラフのあるポイントにおける傾きを示します。グラフの横軸を時間、縦軸を何かしらの成果ととらえれば、これはある
瞬間において、人生が上り坂なのか下り坂なのかを示す指標となります。幸せな瞬間というのは、この傾きが右肩上がりのとき。
そのときは、グラフの中で自分が他の人の比べて低い位置にいたとしても、結構幸せです。
確かにお金はわかりやすい。右肩上がりは数字ではっきり見えますが、いつか限界はくるし、例え運良く下がることがなかったと
しても、今の日本の状態のように、そこに幸せを感じる限度があります。暮らしていけるだけのお金があれば、それで十分な
わけです。
ところが、経験という尺度で考えるならそうではない。常に新しい経験をし続けて驚きを持って日々を生き生きと暮らしていく
ことに限界はありません。

やってみること:

  • やらないことリストをつくる
  • 自分のコストを計算する
  • MindMangerのガントチャート作成機能を調べる
  • ファイルネーミングルールの見直し
  • 「たいおせ」でたいへんお世話になっております
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酒井 順子 (著) 煩悩カフェ

by seko posted at 2006-12-23 22:28 last modified 2006-12-23 22:53
酒井 順子 (著) 煩悩カフェ


電車に乗れるくらいの体調にはなってきたので、お茶の水の丸善にいったところ、この本が山積みになっていたので購入。

「ボーイフレンドの手帳を盗み読みしたい」煩悩、「夫の死を願う」煩悩、「他人のうちんが出なければいいなと思う」煩悩など29のエッセイからなっていて、男性が読むと女性の怖さが分かります。

一番面白かったのは解説です。著者を初めて見かけて声をかけようとして、後込みをしてしまったときの感想です。

たとえて言うなら、自堕落な生活を送りながら毎回毎回その場しのぎの嘘で兵役をどうにか逃れて暮らしている若僧が、自分と年齢の
変わらない海軍仕官に出くあわせてしまったような感じ。

そうして酒井さんは何のてらいもなく、「冷蔵庫の中に発生しがちな不思議な生物」や「脱いだ服によって堆積されていうオソロ
しい地層」などについて語っていく。
これらの話を読んで、私は思わず心の中で叫んだ。
ーーーしっ、士官! 士官はもしくしてウチを覗き見しておられるんでありますか?

私から見ると、海軍士官を連想させるほどの、ある種の責任感さえ内包した生活感の漂う外見をした女性が、エロ話に興じて
いたり他人の便秘解消を妬んでいたり家の中でカビを生育していたりする、というのは「信じがたい」という意味において
ほとんど奇跡でするある。

解説者は、鷺沢萠。えっ、確か彼女は。。。
日付を調べると1999年の本で、文庫になったのは2004年でした。

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ゴーゴリ (著) 鼻/外套/査察官

by seko posted at 2006-12-23 21:50 last modified 2006-12-25 22:50

ゴーゴリ (著) 浦 雅春 (翻訳)  鼻/外套/査察官

光文社から出た新約です。
本当のゴーゴリは噺家(はなしか)だっというコンセプトで、落語調で翻訳されているのですが、大成功だと思います。

ドフトエフスキーの「われわれはみんなゴーゴリの「外套」から生まれた」という伝説的な名言から、ゴーゴリは「ロシア写実主義文学の祖」に祭りあげられいますが、どうもそれは間違いのようです。

確かにこの奇妙キテレツな話は、写実からはひどく遠いものです。
普通に読めば、統合失調症の妄想や虚言の類だと思われます。

どこにもいくあてがなく自分に返ってくるしかない、痛みを伴った笑いです。
お薦めします。


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山田 秀雄 (著) もう、貴方はいりません—妻に捨てられないための基礎知識

by seko posted at 2006-12-23 21:37 last modified 2006-12-26 08:01
山田 秀雄 (著)  もう、貴方はいりません—妻に捨てられないための基礎知識


著者は、300件以上の離婚を取り扱ってきた弁護士です。

年間30万組みにもおよぶ離婚件数が、ここ数年減ってきています。
2007年から離婚時に妻年金の分割認められるようになるため、それを待っている女性が多数いるからのようです。

熟年離婚の例が載っているのですが、そのひとつに夫が定年後に妻が離婚を申し出たのでたところ、夫はそれに同意せず、そうこうするうちに夫は糖尿病になり、入院したというものがあります。満足に言葉も話せなくなった夫は、病院の屋上から飛び降りて自殺します。

それからずいぶん時間が経ち、著者は偶然妻の代理人に出会って、そのときの妻の言葉を聞くのですが、何と
「最高の解決でした」
と言ったのだそうです。

何があったのかは知りませんが、二人とも幸せな人生とはいえないと強く思いました。

著者も書いていますが、離婚の裁判は不毛な戦いです。争えば争う程、夫婦として暮らした幸せな記憶、よい思い出は消えていくのです。

言葉は悪いが、やはり結婚は究極のロールプレイングであり、ある種の演技力を必要とする場合があるのだ。
誤解しないでもらいたいが、ロールプレイングとは嘘をつくことではない。嘘の縁起をすればいいということではなくて、いい役割
を演じる努力をするということなのである。
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