books2009
Up one levelイアン・エアーズ (著) その数学が戦略を決める
イアン・エアーズ (著) その数学が戦略を決める
ワインの出来から、野球選手の発掘、政策決定、医療、裁判の結果まで、データを機械的に分析しただけの方が、専門家よりよほど正確に出せるようです。 例えパラメータが2,3個であっても、人間の判断は印象の強いものに引きずられたり、思い込みにより予め偏っているからです。
専門家がデータマイニングの力を借りるのが、一番いいような気がしますが、実際は
専門家<専門家+データマイニング<データマイニング
という容赦のない結果が出ています。
フェルデンクライスメソッドをやるようになってから、人間の思い込みはいかに強く、自力では逃れることができなと痛感している私としては、納得のいく内容です。
ただ、データを人間が誤って処理してしてしまえば、誤った答えがさも正当性をもったように出てきてしまうのが怖いところです。
とにかく、一番の脆弱性は人間です。
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DAVID LUCAS The Robot and the Bluebird
DAVID LUCAS The Robot and the Bluebird
"My old heart only ever said tick tock," said the Robot,
"but now my heart is singing."
This is the story of a Robot with a broken heart, a Robot who thinks he is good for nothing.
Then one winter's day , a Bluebird appears and gives him the strength to make a final journey.
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デイヴィッド ルーカス (著) ロボットとあおいことり
デイヴィッド ルーカス (著) ロボットとあおいことり
マカロニさんは、私のあおいことり。
傑作!
「ぼくの まえの しんぞうは、チクタク なるだけだった。 でも、いま、ぼくの しんぞうは うたを うたっている」
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長 新太 (著) そよそよとかぜがふいている
長 新太 (著) そよそよとかぜがふいている
幼児にはうけそう。
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長 新太 (著) ちへいせんのみえるところ
長 新太 (著) ちへいせんのみえるところ
でました。 傑作!!
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加藤 重広 (著) その言い方が人を怒らせる―ことばの危機管理術
加藤 重広 (著) その言い方が人を怒らせる―ことばの危機管理術
話をしていると、「なんだか嫌だな」とか、「不愉快だな」と感じる言い方があります。実はそこには言語学的な理由があるのです。
例えば私が非常にいらいらする言い方に、「ハーブ大好き人間じゃないですか」があります。 こういう言い方は、最低限頷く程度のことをせざるを得ない状況を作りだし、相手の自由度をうばってしまうため不愉快に感じるのだそうです。
こうした言い方をわざわざ使ってしまうには訳があります。
一つは、相手の自由度を計算する能力の低下である。「日本はお年寄りに優しくない国じゃないですか」は、反論 することに手間と責任が伴うが、否定することも可能だから自由度も多少下がる程度である。 「私ってアロマがないと生きられない人間じゃないですか。」になると、もう反論はできず、知らないことなのに肯定するしかないという点でひどく自由度が低くなる。
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大津 秀一 (著) 死ぬときに後悔すること25
大津 秀一 (著) 死ぬときに後悔すること25
終末医療に従事している先生なので、高齢の方だと思い込んでいたのですが、著者の生まれは1976年。33歳という若さです。
人は歳を取れば必ず死にますが、若くて元気な人でも、明日また会えるとは限りません。
愛する人に「ありがとう」と伝えなかったこと
二度とそんなことの無いように生きていきたいと思います。
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三浦 しをん (著) まほろ駅前番外地
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長倉洋海 (著) 鳥のように、川のように 森の哲人アユトンとの旅
長倉洋海 (著) 鳥のように、川のように 森の哲人アユトンとの旅
草の葉っぱでおしゃれをした女の子の写真が目に入りました。 日本の生活とインディオの人たちの豊かさは比較になりません。 でも、幸せなのはどちらでしょう。 死や老いを忌み恐れ、そうしたことを意識から消すために、次々と消費を繰り返しているのが現状かもしれません。
1492年、コロンブスがやってきたときにはブラジルにいた500万人の先住民は、今はわずかに20万人になり、民族数は720から200になってしまったとのことです。
我々の言葉で、「生きる」ことは「呼吸」と同じです。宇宙の全ては呼吸しています。ですから、命を授かった時点か地球のサイクルに入り、 宇宙の全てと呼吸を共有しているのです。生命を授かったkじょとに責任を持ち、自らを啓蒙しながら自分の道を歩まねばなりません。 それこそが地球を通過している本来の意味なのです。
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斎藤 公子 (著) 生物の進化に学ぶ乳幼児期の子育て
斎藤 公子 (著) 生物の進化に学ぶ乳幼児期の子育て
Reikoさんのブログ で紹介されていた本です。
著者は戦後の混乱期にさくら・さくらんぼ保育園を作り、多くの園児や脳障害をもった子供を救ってきた先生です。
その手法は科学的であり、フェルデンクライスメソッドと共通するところもたくさんあります。
この本を読んでとにかくびっくりさせられたのは、山堀りをやった後の子供の絵の変化です。
山堀りというのは、トラックで土を運んできて大きな山をつくり、そこに園児20人が三ヶ月かけて中心に向けて20個の穴をほるというものです。3ヶ月の間、絵は描かず食事と昼寝以外はずっと穴を掘り続けます。
穴掘り前は、家と人形のような人物が描かれたよくある絵です。 ところが穴掘り後は、ちょっと見たことがないくらい豊かで世界に開かれた幸せそうな絵になっているのです。
物事を表面的に考えている大人たちは、幼児の早期教育などをやっているようですが、基礎的な回路ができていない子供にそんなことをしたらどんな結果を生むのかよく考えてほしいと思います。
人間の脳は生まれたときに一番たくさんの細胞とニューロンを持っており、よく使われるニューロンは強化され、使われないものは消えていきます。それが学習の際に脳で起こっていることです。 これは大人でも同じことです。フェルデンクライメソッドでは、普通は行わない動きをあえて行うことによって、いろいろな可能性があることを学んでいくのです。
ふと思ったのですが、まったく絵が描けなかった私がちょっと本を読んだだけで描けるようになった背景には、フェルデンクライメソッドによる基本能力の向上があったのかもしれません。
子供を持つ親や教育関係者にぜひ読んでもらいたい本です。この本は、将来に備えてマカロニさんにプレゼントします。
Reikoさん、すばらしい本を紹介いただきありがとうございました。
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三浦 しをん (著)
【子ども達の絵~山堀りbefor & after】は
「一体何が彼らの中に起こったの!?」という感じです。
あの絵を見たから、斎藤公子さんの本を買いました。
山堀りのあと、「絵を描く」という出力があったから
私たちは目で見てその違いを知ることが可能ですが、
表に出てきていない、出せていないことが
子どもの中には山ほどあるんだろうな、と思います。
3歳で漢字を書く、九九の暗唱ができる、英単語を発音できる・・・
そんなところしか見えないなんて、大人になるまで何してきたのかな?
と思います。
子どもから大人になる間もずっと「成長」「発達」があるのかどうか
怪しくなってきました。
でも、大人だってたぶん、就学前児童ほどじゃなくても
きっと発達できると思います。
(彼らほど短期間・劇的はムリでも)
私もあの絵を見たときに、知らないうちに声が出ていました。
絵を描いた子から、私の心に「世界はこんなにすばらしい」というメッセージが確かに届きました。
たくさんの人に読んでもらいたい本ですね。