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**WindowsにPloneをインストールする**

Linuxにインストールしたい方は、DebianにPloneをインストールするをご覧ください。 "CentOS5?にPloneをインストール"http://lightson.dip.jp/blog/plone/centos5ni/もあります。

「Ploneによる簡単Webコンテンツ管理」という本に基いてインストールを進めていきます。本に書かれた方法ではうまくできないところがあるので注意してください。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798012696/qid%3D1146135346/249-1875295-9976323

実験した環境

1.Ploneをダウンロードする "Ploneのサイト":http://plone.org/で、タブのProductを選ぶ。

Plone releaseのとこから最新のバージョンをクリックする。

2006年4月26日現在、2.1.2が最新だった。

今回はWindowsにインストールするので、"Download Plone 2.1.2 for Windows": http://prdownloads.sourceforge.net/plone/Plone-2.1.2.exe?download

をクリックする。

すると、ダウンロードのサイトの一覧がでるので、日本のサイトを選ぶ。今回はJAIST北陸のdownloadというところをクリックした。 セキュリティ保護のためダウンロードがブロックされたというメッセージがでてくるので、そこをクリックして、ファイルのダウンロードを選ぶ。

すると、「このファイルを実行または保存しますか」と聞いてくるので保存を選ぶ。場所は適当でよい。

2.Ploneをインストールする

ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると次の画面が出るので、nextをクリック。

インストールする場所を聞いてくる。デフォルトはProgram Filesの下になる。そのままでも悪くはないが、DOSボックスからコマンド打たなくてならないはめになったときに不便なので、ドライブの直下に置いたほうがいいと思う。私のマシンはCドライブに空きが無かったので、D:Plone 2とした。(スペースは無いほうがいいような気がするが手遅れ)

Ploneの管理者のIDとパスワードを入力する。ここではadminとして、パスワードを2回入れる。

確認の画面が出るので、installをクリック。

インストールしている途中は、こんな画面がでる。

インストールの完了画面。Finishをクリックして閉じる。

3.日本語を正しく扱えるようにする

本によれば、"Python Japanのサイト": http://www.python.jp/Zope/download/JapaneseCodecsからPython2.3用Windows用インストーラ(version1.4.10)をダウンロードして、インストールするように書いてある。しかし、実際にやってみるとうまくいかない。

Googleで検索してみると、この本の正誤情報を発見した。

今回は、こちらに書かれた方法を利用させていただくことにする。

http://blog.so-net.ne.jp/nakagami/2006-03-12-1

この記事に下のほうに次のリンクがあるので、これをクリックしてダウンロードする。

http://www005.upp.so-net.ne.jp/nakagami/Download/JapaneseCodecs-1.4.10-win32-python23.zip

このファイルを解凍すると、一つのファイルと一つのフォルダーができる。これをPloneの所定の場所にコピーする。 私の場合は、D:\Plone 2\Python\Lib\site-packagesである。

漢字を使うには文字コードを適切に設定しなければならない。ここでは次の方法で、文字コードをUTF-8というタイプにする。

メモ帳を開き、次の2行を記入し、sitecustomize.pyという名前で保存する。

import sys
sys.setdefaultencoding("uft-8")
保存したファイルをD:\Plone 2\Zope\lib\pythonの中にコピーする。フォルダー名は自分のインストールした内容に読み替えること。

4.Plone起動時の設定をする

Ploneをデフォルトで起動すると、Zopeにアクセスするにはポート8080、Ploneにアクセスするにはポート80の二つを使う。

http://localhost/ Ploneが見える

http://localhost:8080/ Zopeが見える

Ploneをデフォルトで起動した状態で、DOSボックスからnetstat -naというコマンドをうつと使っているポートが確認できる。 例では、80と8080の二つを使っていることがわかる。

C:\Documents and Settings\seko>netstat -na

Active Connections

Proto Local Address Foreign Address State TCP 0.0.0.0:80 0.0.0.0:0 LISTENING TCP 0.0.0.0:135 0.0.0.0:0 LISTENING TCP 0.0.0.0:445 0.0.0.0:0 LISTENING TCP 0.0.0.0:8080 0.0.0.0:0 LISTENING

通常はこれで問題ないが、他のソフトで80ポートを使っているとうまく動かないことがある。その場合は、Ploneをポート80以外で使う必要がある。その方法は次の通り。

「スタート」-「プログラム」-「Plone」-「Plone」を選ぶと次の画面が立ち上がる。デフォルトのポートで起動するときはstartを押すだけでよい。ポートを変更するには、左側のportsをクリックする。

次の画面が出るので、Plone httpの値を80から変更する。ここでは8000としてみた。そして、左側のstatusをクリックする。

起動したときの画面に戻るので、startをクリック。

Ploneが起動する。

デフォルトで起動した場合には、ブラウザにhttp://localhost/ と入力するとPloneが見える。

ポートを8000に変更して起動した場合は、ブラウザにhttp://localhost:8000/ と入力するとPloneが見える。

終了するときは、stopをクリックすればよい。

確認のためにDOSボックスから、netstat -an コマンドをうつと8000と8080ポートがlisteningになっているのがわかる。

C:\Documents and Settings\seko>netstat -an

Active Connections

Proto Local Address Foreign Address State TCP 0.0.0.0:135 0.0.0.0:0 LISTENING TCP 0.0.0.0:445 0.0.0.0:0 LISTENING TCP 0.0.0.0:8000 0.0.0.0:0 LISTENING TCP 0.0.0.0:8080 0.0.0.0:0 LISTENING

インストールは簡単に終わったが、次に何をしたらいいのか途方にくれている人も多いと思う。

そんなあなたのために、papasanが初歩的な使い方を解説してくれている。ご覧あれ。

http://papasan.org/papablog/zope/plone/521d30813066306eplone/plone306e521d6b697684306a4f7f3044304b305f/